教えるのはこの私


徳重 安枝(Yasue Tokushige)

管理栄養士
1971年生まれ

管理栄養士。杉並区学校栄養士、プロスポーツ選手や肥満患者への栄養指導、管理栄養士国家試験講座の講師、フードライターなどを経験し、現在は「Clad-Kitchen」を主宰。料理教室の講師、執筆、講演などを行う。長女の出産を機に親子向けの食の教室「ベジスタ」を立ち上げた。

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地産地消メニュー

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先日の朝ごはん。
あご竹輪を刻んで青菜・白ごまと一緒に混ぜたもの。
あごの旨味とごはんがよく合います。

ある方に差し上げたあご竹輪が、こんな風に美味しく食べてもらえていたので、レシピをまるごと頂戴してしまいました。

クリニックの食事には、地元の野菜、肉、魚を使うのはもちろんのことですが、鳥取の名産品でもある長芋やらっきょう、豆腐竹輪、あごちくわなども意識して献立に組み込んでいます。

今年の夏、、青森をテーマにしたベジスタで食べさせていただいた「いわしの焼き干し」で出汁をとったおみそ汁がものすごく美味しかったので、鳥取ならあご(トビウオ)の出汁で...と検討したのですが諸々の事情で却下しました。

あごを使ったメニューは課題の一つです。