教えるのはこの私


徳重 安枝(Yasue Tokushige)

管理栄養士
1971年生まれ

管理栄養士。杉並区学校栄養士、プロスポーツ選手や肥満患者への栄養指導、管理栄養士国家試験講座の講師、フードライターなどを経験し、現在は「Clad-Kitchen」を主宰。料理教室の講師、執筆、講演などを行う。長女の出産を機に親子向けの食の教室「ベジスタ」を立ち上げた。

Information

献立


しずくの形の器は、先日のケーキショップで融通していただいたもの。
チロル」さんありがとうございました。


ある日の献立。

  ・そぼろごはん
  ・じゃがいもと玉ねぎのおみそ汁
  ・ブロッコリーとカリフラワーのアンチョビ炒め
  ・カプレーゼ
  ・くだもの

献立は主食、汁物、主菜、副菜2~3品で構成していますが、主食が毎回「白飯」というのもつまらないので丼ものも何度か登場します。
ついつい自分の好きな料理、得意な料理がたくさん献立に出てきますが、得意な料理はレシピにも自信が持てるので自然の成り行きです。

そして献立をたてる上でとても大切にしているのは「カラダの健康」と「ココロの健康」のバランス。 お肉やお魚、たまごの量が少ないと、なんとなく味気ないような食べた気がしないような食事になりがちです。これではココロが満たされません。

この献立は、お肉(そぼろ)はひとりたったの30g程度。ゴルフボール一個分にもならない量です。そして、たまごはひとり1/2個程度と数字からしても少量。

こういうメニューの場合、特に気をつけているのが見た目。 彩りを良くして、まずは ‟目" で満足してもらいます。

それから、満腹感を得やすくするため  ‟よく噛む" ようにカリフラワーとブロッコリーは大めにして固めに茹でます。これは刻んだガーリックとともに炒めることでコク味を出しています。

また、「そぼろごはん」のごはんには、もちっとした食感と食物繊維を取り入れることを意識して「押し麦」を混ぜています。

カプレーゼ(トマトとモッツァレラのサラダ)は、妊娠中に生(非加熱)チーズを我慢していたママへの小さなご褒美。

こんな風にして日々の献立ができあがってゆきます。