教えるのはこの私


徳重 安枝(Yasue Tokushige)

管理栄養士
1971年生まれ

管理栄養士。杉並区学校栄養士、プロスポーツ選手や肥満患者への栄養指導、管理栄養士国家試験講座の講師、フードライターなどを経験し、現在は「Clad-Kitchen」を主宰。料理教室の講師、執筆、講演などを行う。長女の出産を機に親子向けの食の教室「ベジスタ」を立ち上げた。

Information

親子で楽しむ食育教室『ベジスタ』

クラッドキッチンは
『親子で楽しむ食育教室「ベジスタ」』
を運営しています。

公式ホームページはこちらです。

↓↓↓

http://vegesta.jp/


足立区(東京都)「食育サポーター養成講習会」


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足立区の保健センターが主催する『食育サポーター育成講習会』にて登壇させていただきました。(演題「こどもの心をつかむには」)

足立区では栄養士が中心となった食育活動が盛んに行われており、地域の食育サポーター(ボランティア)の方々によってその活動が支えられています。

ベジスタでの食育活動の経験をもとに、食育の目的を再確認しながら、こどもの自主性や自己肯定感を育むコツや食育サポーターの方々に期待される役割などをお話しました。

学童を対象とした食育活動では "「食」を育む" "「食」の情報を伝える" ことだけが目的ではありません。
食育基本法において "食育は知育、徳育、体育の基礎となるものである" と謳われているように、その活動において、こどもたちに知的好奇心や探究心が芽生えるきっかけを作り、また、感性豊かで思考力や行動力、コミュニケーション力などあらゆる能力がバランス良く備わった大人へと成長するためのサポートを担うことも大切です。

したがって、食育サポーターの方々の ご自身の子育ての経験や、幼少期・学童期の経験を大いに活かしていただくことが、食育活動のねらいを達成することであり、長い目で見て地域を支えることにつながるということをご理解いただけたのであれば幸いです。


東京都立 板橋有徳高校 セーフティ教室

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板橋有徳高校(東京都)セーフティ教室の講師を務めさせていただきました。
『人間のカラダは食べ物からできている』という演題をリクエストいただいたので、導入として、食べ物がカラダの一部になるしくみや生活習慣病など「栄養と健康」について触れ、実践編としては「よりバランス良い食事にするためにプラスするもの」「一汁三菜でなくても栄養のバランスは取れる」「毎食バランス食でなくても大丈夫」といったことをお話ししました。
食生活を改善するのはとても難しいことですが、参加してくださった生徒さんたちの食生活が、ほんの少しでも構わないので、これまでよりも良い方へと意識や行動が向かってくれると嬉しく思います。

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給食を食べさせていただきました。
美味しいだけでなくて、バランスも抜群
お米は「つがるロマン」。初めて食べましたが、これもなかなかのお味。
美味しくてバランスも良い、そして材料にもこだわりを持つ。学校だけでなく病院や事業所の給食でこれを実現させるのは意外と難しいんですよね。
意識の高いひとたちによって作られたことが伝わってきました。

(管理栄養士 石賀安枝)


みのり保育園 食育研修会

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倉吉市内の私立保育園の食育研修会にお邪魔させていただきました。

食育は「食を学ぶ」ことではなく「食で学ぶ」ことだと思っています。
したがって、幼児と接する時間が長い保育士さんたちの存在は、そこで過ごしている子どもたちにとって様々な影響を与えてくれるはず。
食育に対する意識が高い保育士さんたちに、少しでもお力添えできたらという思いで今回のお話しをお受けしました。

食育は やりたい人がやるものでも、興味がわいてから始めるものでもありません。
食生活を営むすべてのひとにおいて、生後数ヶ月の「食べる」という行動が始まったときから、その質の善し悪しにかかわらず、食を学ぶことが始まってます。
時間の都合上、幼児期にやっておくべきことや、何をどう伝えていくのか、といった基本的なお話しが中心になってしまいましたが、園生活のどの場面でも「食」を通じてたくさんのことが学べるのだということをお話しさせていただきました。


(管理栄養士 德重安枝)

和食文化普及推進事業(農林水産省)

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農林水産省による 子育て世代への和食文化普及推進事業にベジスタも参加させていただきました。 行政栄養士、保健師、保育所栄養士向けに制作された冊子
『おうちで和食 食べて学ぶ日本の文化』 (農林水産省発行)
にその様子が掲載されています。
ベジスタ公式ホームページでもご紹介させて頂いております。

http://vegesta.jp/newsreport/794/

キッズ食育スクーる(marui×倉吉北高校調理科)

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講師をやらせていただいている「キッズ食育スクーる」(株式会社マルイ主催)の第2回(2016年度)が開催されました。(於:マルイ上井店)

今回のテーマは「だしをとろう」。
一番だしと二番だしをとり、それを使ってお吸い物を作りました。また、
・「だし」って何だろう?
・「かつおぶし」ってどうやって作られるの?
など、今回のテーマに関係しているお話があり子どもたちも興味津々で耳を傾けていました。

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今回から倉吉北高校の調理科の生徒が加わることになり、参加した子どもたちにとっては
憧れのお兄さん、お姉さん。
辻調で日本料理の教授を務められ,『どっちの料理ショー』や『ためしてガッテン』などのTV番組にも多数出演された川本徹也先生の指導を受けているだけあって料理をしている姿はプロのようでした。

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今回参加してくれた倉吉北高等学校 調理科の生徒さん。

3年 佐々木穂香さん
3年 福井舞華さん
2年 中井大智くん
2年 大田真也くん

おつかれさまでした!

男性のための料理教室「豆腐ハンバーグ」


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今回の「男性のための料理教室」では、豆腐ハンバーグを作りました。
チーズをのせてコクを出し、さっぱりとした"おろしドレッシング"をかけて頂きました。

じゃがいものスープは、いろんな具を柔らかく煮たあとミキサーにかけて仕上げました。ひと手間もふた手間もかけた分、美味しくできあがりました!

次回も楽しみましょう♪


男性のための料理教室「そば打ち」


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講師をやらせていただいている「男性のための料理教室」。
今月は "そば打ち" と "かき揚げ" でした。


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